仏滅だが、一粒万倍日の今日、ようやく裏ブログを開設した筆者だが、宝塚歌劇団次期雪組トップスター発表と重なるとは思わなかった。
仏滅より、一粒万倍日を優先したのだろう。
プレお披露目は、韓国ドラマの「愛の不時着」を舞台化したものらしい。
縣千さん主演の別箱公演も発表された。
こちらは、熊倉飛鳥氏演出のオリジナル作品。
縣千さんが次期2番手ということでしょうかね。
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-1084196.html
宝塚OG 大洋あゆ夢さんが横浜の商店街と、何やらイベントをするらしい。
宝塚ファン以外の人たちのほうが、宙組娘役Aさんの自死や宝塚歌劇団のパワハラ・過重労働に対して厳しい目を向けているようだが…。
横浜はそうでもないのか。
宝塚ブランドに嫌悪感はもっていないようだ。
1990年入団ということは、大洋あゆ夢さんは、前宙組組長 寿つかささんと同期だ。
昔、関西地区で放送されていた「タカラヅカ花の指定席」という番組の初舞台生特集で、安寿ミラさんから「芸名の由来」を訊かれて
「実家が寿司屋なので」と答えていた初々しい寿つかささんの姿を覚えている。
みんな、初々しい初舞台生だったのに、なんで、今、凄惨な状況になってしまったんでしょうかね。
ようやく、このブログを開設したが、今日は仏滅だ。
ハハハ…。まあ、良いではないか。
料金が安いからと、仏滅に結婚式を挙げる人がいるぐらいだから。
今日、6月11日は、元宝塚歌劇団星組トップスター柚希礼音さんの誕生日だ。
宝塚時代の柚希礼音さん、私は結構、好きなスターさんだった。
しかし、阪急=宝塚歌劇団のパワハラ・過重労働が明るみになってから、現役劇団員だけではなく、宝塚OGに対しても不信感がいっぱいである。
宝塚OGの星条海斗さんがインスタライブで「コロナ禍で飲み会が無くなってしまって、下級生へのフォローができなくなった。飲み会さえあれば…」と語っていた。
数年前、あるタカラジェンヌのお茶会で、「◯◯さんはめちゃくちゃ怖い人で、◯◯さんと一緒に食事をするなんて恐ろしかった。しかし、一緒に食事すると、◯◯さんは気遣いのできる、とてもいい人なんだと思った」という発言があった。
星条海斗さんの発言通り、飲み会や食事会は、パワハラ・過重労働の疲弊を緩和する働きをしていたようだ。
しかし、コロナ禍で飲み会ができないなら、代わりのフォローを考えろや。
飲み会があればって言うけど、酒が飲めない人はどうなるのか?
それに、宙組娘役Aさんが亡くなられてから、宝塚OG、現役劇団員から告発があり、その内容を聞くと、とても飲み会、食事会で関係が改善されるとは思わないのだが。
はじめまして。
弓田 倫巳(ゆみた ともみ)と申します。
某所で、10年ほどブログを書いてきましたが、そちらでは書きにくいことをこちらで書いていくことにしました。
忖度無しで、ストレートに思いを書いていきますので、そういうのがお好みでない方は読まないでください。
タイトルで、充分、辛口なのは分かると思いますが。